どうもこんばんはヨシローです。
わたくし最近のPUBGと言えばスクワッドモードばかりでやっています。
スクワッドはソロとはまた違った楽しさがあるので、ソロで疲れた人、ドン勝できない人に向けてのポイントとかそこら辺のことを書こうかと思いました。なんとなく。
あ、ちなみに僕は一緒にPUBGをやるフレンズなんてもちろんいないので専ら野良スクワッドです。しかも家庭の事情によりVCは使えませんので無言野良です。なのでフレンズスクワッドとは若干考えが違う部分もありますのであしからず。
序盤は4人全員生き残ることを優先する
野良スクワッドでの第一目標は第1収縮終わりで4人全員生き残っているということです。簡単なことのように思えますがこれが一番難しい。
開始時点で4人揃って無ければ諦める
そもそも開始段階から4人揃っていないと話にならないので、降下前の時点で4人揃ってない場合はさっさとロビーに戻りましょう。3人ならまだ戦えますが、2人だと正直時間の無駄です。
序盤を4人で行動することがドン勝に繋がりますし、何よりスクワッドの楽しさを存分に味わえます。
降下は全員揃った地点に。激戦区には降りない。
無事に4人揃ったなら次に問題となるのが降下地点。マップを開き、マーカーを付けた所にみんな揃って降りるのがセオリーです。
が、みんな謎の自信に満ち溢れているらしく激戦区に降りたがる人が非常に多い。
激戦区に降りると大体死にますので、正直言ってこれ時間の無駄でしかないです。
ドンパチやりたいんじゃなくて純粋にドン勝を目指すなら、なるべく早めに降下ポイントを指定するようにしないと毎回ポチンキに降りるハメになるので注意。強引にでも早めにマーカーで積極的に指定していきましょう。
どうしても激戦区に降りるハメになった場合は練習と割り切ってさっさと突撃して死ぬか、物資がそこそこ揃ったらさっさと離れましょう。まぁ大体何人か死んでると思いますが。。
ポイントは「4人分の物資が揃う安全地点」
生き残るためのオススメ降下地点は「飛行ルート上から遠い大きめの街」です。
最長降下で大体2マス先まではいけるので、ギリギリ飛んでいける範囲にある大きい街、ですね。序盤の交戦はなるべく避けるのがポイント。
飛行ルートから遠い地点は、それだけ降りてくるチームも分散しますので交戦をなるべく避けることができ、全員での生存率が上がります。特にスクワッドだと基本固まって降りるため、運が良ければ大きな街でも誰も降りてこない事も結構有ります。
出来れば降下地点は全員分のARを最低限確保できる規模でないとその後がジリ貧になるので、そこそこ大きい街に降りることは結構重要です。序盤の交戦を避けたいあまり、あまりに何も無いところに降りてしまうと、次の地点に向かう頃には豊富な物資を漁り終わった敵チームと対峙することにもなりかねないです。
速攻で車を確保して遠くに行くという手もありますが、野良4人の意思統一は中々難しいので基本は降下地点で物資漁りをしましょう。
例えばこういう降下地点
例えば図のように北→南へ抜ける飛行ルートならおすすめは青丸のヤスナヤ、ルインス(廃墟)、ミルタあたりがおすすめです。
飛行ルート上にある赤丸のロズホック、スクール、ポチンキあたりは数チームを相手にしての超激戦区になり、4人とも生き残るのは相当厳しいです。
重要なことなのでハッキリ言っておきますが、野良チームでの局地戦は連携取れたチームにはまず勝てないくらいに思っておいた方が懸命です。
黄丸は運が良ければ誰も降りてこないけど、大体1チームくらいとの交戦は覚悟する必要があるエリア。ある程度物資が揃ったら相手せずに車両でさっさと移動するのも手。
飛行ルート最後あたりのエリアは意外とそれまでにみんな降りちゃうことも多いため、このルートならミリタリーベースでもいいかも。
基本的なこと
単独行動はせず常に固まって行動する
降下時もそうですがまず気をつけたいのが単独行動を取らないこと。
単独行動をしていると回りもフォローのしようがないですし、他の味方にしてみれば単純に相手チームより1人少ない状況で戦わなければならず、共倒れになる確率が非常に高いです。
僕も当初は困った一匹狼ちゃんを気取って1人だけ違う降下ポイントに降り、後から味方に合流するというプレイをやっていたのですが、これだと合流する頃には大体全員やられてるのでやめましょう。最悪ムカついた味方に合流時チームキルされる事もあります。(実際あった)
スクワッドはチーム戦なので、なるべく全員固まって行動するのが基本です。
分隊行動を意識する
固まって行動する際もただ前の人について行くだけでなく、実際の特殊部隊のようにお互いをカバーできる位置で、敵の攻撃に対し素早く展開できる分隊行動を意識することが重要です。
分隊行動と言ってもそんな難しいことでなく、例えば索敵時にはみんなが同じ方向を見ないとか、誰かが建物内に突入する際は後ろからフォローでついて行く、建物の外を見張る、周囲のクリアリングを行うとかです。
他にも車両を探してくるとか、弾薬や物資を多めに持って分配するとか、
要は各々足りないところをフォローするって事ですね。みんながみんな同じことをしていても仕方ないので自分ができること、他の人がやっていないことを積極的に行いましょう。
野良VC無しだと声かけなどが出来ないので中々難しいですが、これがハマったチームは野良であろうがむっちゃ強いですよ。
交戦している仲間のフォローに向かう
上記固まって行動しているのが前提ですが、例えば誰かが不意に敵と交戦し始めたら仲間の位置と敵の位置を把握しつつ仲間のフォローに向かいます。
ここで最悪なのが、ビビってずっと芋ってるクソ野郎です。私のことですが。
慎重になるのもいいですが、時には積極的にいかないと各個撃破されて結局ジリ貧になります。
近くにいれば仮に味方がノックダウンされたとしても、牽制射撃で足止めしたり、スモークを焚いて復活させるなりのサポートに入れますので。
局地戦だとどうしても連携取れたチーム相手に勝つことは難しいですが、なるべく1人でも戦力を減らさないことを心がけましょう。
物資はちゃんと分配する
スクワッドはチーム戦なので当然ですが自分のことばかり考えていてはいけません。物資が揃ったなら、余った物資を味方に分配しましょう。もちろん建物内等の安全な場所でね。
大体慣れてる人なら味方の近くに寄れば「あ、分配タイムね?」と気づいてくれるので、余った物資を足元に落とせば代わりに何か落としてくれたりします。(過激な人だと何発か発砲することで気づかせようとしてくれたり。)
そのためにも弾薬やスコープ等は既に持っていたとしても容量に余裕があれば他の人のために余分に拾っておきます。特に長距離スコープは貴重なので、序盤で余ればできれば持っておきたいところです。
この時ドロップする数量を決められる分配コマンドは非常に重要なのでちゃんと確認しときましょう(デフォルトではインベントリ内で左Ctrl押しながらドラッグ)
他にも車両を探してきたり、周りを索敵したりやることは一杯あります。誰かが交戦を始めればすぐ援護に向かえるよう常に味方の位置は把握しておきましょう。
まぁ物資持って分配タイムかと近づいたらチームキルされることもありますけどね。
救援物資は取りに行くべきか?
野良スクワッドにおいては取りに行くべきでは無いと思います。理由としては取りに行くと大体敵(それも腕に自信ニキ)と交戦になりますし、何より野良スクワッドだとモメる元になるからです。
僕なんかはどうぞどうぞって感じですが、中にはレア物資を先に取られたことに激高してチームキルする短気ニキも多いです。
別にレア物資が無くてもドン勝はできますし色んな意味で時間の無駄になるので、よほどの僻地で目の前に落ちてこない限りはさっさと諦めましょう。
無駄な交戦は避ける&さっさと撤退する
野良スクワッドだとどうしても連携不足なため、敵と交戦してるうちに範囲縮小に気づかず最終的に全員でマラソン死、なんてことが非常に多いです。これはほんともったいない。
また、明らかに上手の相手や、倒しても物資を取りに行けないような遠くの敵とやりあうのは時間の無駄でしかないので「こんな所にいられるか!俺はさっさと逃げるぞ!」と車で乗りつけてクラクション鳴らしまくる(優しい)とか、先陣切って逃げ出しましょう。
敵前逃亡ではなく戦略的撤退を心がけるってことですね。闘い時を見極めて無理せず引く、これ何気にすっごい重要です。
みんなも実は何となく誰も動かないから動けないってパターンが多いので、案外「だよねー」って感じでついて来てくれます。
車両はできれば1人1台確保する
スクワッドは多人数で行動しなければならない性質上、徒歩だとどうしても目立って交戦リスクが高まるため、安全に素早く移動できる車両の確保は非常に重要。
できれば道中車両を見つけたら1人ずつ乗り込み、最終的に4人4台でマッドマックス状態を目指したい所。これ結構プロリーグでも定石になりつつあります。
車両を多く確保する理由は数多くのメリットがあるからです。
- まとめて破壊されるリスクを軽減し、ターゲットを分散できる。
- 他チームの利用できる車両を減らせる。
- 建物外に数台止めておくことで激戦区だと思わせて敵を遠ざける
(近寄ってくる場合もありますが) - イザとなったら破壊して遮蔽物代わりにできる(特に最終局面において)
移動の際目立ちやすくなりますが、上記メリットを考えるとなるべく多くの車両を確保した方が有利。特にUAZ(トラック)を見つけたらとりあえずゲットしていきましょう。
それでもいらない車両を見つけたらとりあえずタイヤ2つパンクさせときます(車バギーはタイヤ2つ以上パンクしてるとまともに走らないため)他チームへの定石の嫌がらせです。野良だと途中で降りてってのも難しいので無理しなくてもいいですが。
ちなみに最終局面でも、範囲内に入る際は車で一気に突っ込んだ方が生存率が高かったりしますし、遮蔽物が無い平地等になった場合は破壊して遮蔽物とできるので、できる限り車両は最後まで確保しておくことをおすすめします。
中盤からの範囲内への入り方について
物資があらかた揃い、第一収縮が終わったあたりからは中盤戦に突入します。しばらく交戦も無くのんびりとした時間が過ぎますが、そこはそれどう行動するかによって変わってきます。
早めに範囲中央近くの有利な拠点を制圧する
第一収縮後の移動先については収縮を待ってからでなく早めに範囲内の重要拠点を制圧していく事を推奨します。この際範囲際ではなく、なるべく中央に近い所の方がおすすめです。
立ち回り例として例えば下記のように飛行ルートから遠い街(ヤスナヤ)に降りたとします。
第一範囲縮小が終わり、次の円中心が上図のように射撃演習場あたりになった場合、上回りで範囲内中央付近の緑丸(建物内か高台、森等)あたりを一気に押さえてしまうのがオススメです。
上でも述べたポイントですがスクワッドは4人が生き残る時間が長いほど有利になります。それにはなるべくこの段階で敵に捕捉されないことが重要です。
ただ実際PUBGにおける立ち回りとしては常に円沿いを確保していくのがセオリーとなっています。なら何故中央に向かうのか?これはスクワッドならではの理由があります。
中盤の円沿いは死のゾーン
円沿いを確保する戦術は、移動の際は敵の背後を突くことができ、入ってからは索敵方向を前方(外側)に限定することで遅れて入ってくる敵を殲滅できる非常に有用な戦術ですが、ことスクワッドにおいて円沿い拠点は血に飢えた連中が集まってくるデッドゾーンになる傾向があり、次から次へと交戦となる可能性が高いためおすすめできません。(一度交戦音が響くと漁夫の利を狙って周りから寄ってきます)
連携の取れた腕に自信のあるチームならむしろ敵のキルを取れて物資を充実させるチャンスですので、そういう連中がどんどん寄ってきます。
この段階で複数チームと交戦するのは野良スクワッドにおいてリスクが高すぎるのです。
上記飛行ルートだと大体図の赤矢印のルートで他チームは範囲内へ向かってきますので、×点あたりは他チームとカチ合う危険が高く、また待ち伏せに合う確率も増えますのでなるべく避けた方が無難です。
円沿いを確保していく立ち回りはもう少し範囲が狭まってからの話です。
範囲外になったら即行動する
以上のことから安全なルートを通り、さっさと中央付近の拠点を押さえてしまった方が交戦リスクは低く、円ガチャ運が良ければそのままあっさりドン勝する事もあります。
そこから終盤にかけて範囲外になってしまった場合、ほんとは縮小に合わせてギリギリに全員揃って入っていくのが理想ですが、特に最近はパルス縮小ダメが増えていますので誰かが動くまで待っていてはパルス縮小に間に合わないケースも多々あります。
そもそも野良スクワッドで足並みを揃えることはかなり難しいので、範囲内へは各自判断で早め早めに入っていきましょう。
ここから終盤にかけてはかなり忙しくなるので敵や味方の動きを見つつ動くのは難しいですが、ここでも分隊行動を意識して周りのクリアリングを行いながら有利な円内ポジションを確保できるよう迅速に行動していきましょう。
オススメ拠点は「索敵がしやすい建物内」
移動先の拠点については高台や森林等でもいいですが、なるべくなら建物内がおすすめです。
理由としてはたとえダウンさせられても安全に蘇生することが可能だからです。屋外だと遮蔽物が多いと言っても、射線が通る所がどうしても出てきてしまうので、蘇生中に別角度から攻撃されると守りきれません。あと1人が位置バレすると芋づる的に全員バレやすいです。
また、一度位置バレすると範囲外になってしまった際移動するのも困難になります。建物ならまだ死角から周りこむ事もできますし、車両を安全に確保できます。
建物についてはなるべく全方位に窓のある2階建て以上の建物に篭り、常に索敵を行って敵を近づけさせないようにします。取り付かれるとグレネードを投げこまれたり、範囲外になっても脱出できなくなったりして逆に不利になります。
最終局面は大胆かつ冷静に
残り20人を切る頃まで4人生き残っていればドン勝率はかなり高くなります。ただ敵もそこまで生き残った手練が多く、警戒度もMAXになるため迂闊な行動は即全滅を招きます。
正直ここまでは運が良ければ結構これちゃったりもしますが、ここからが野良スクワッドにおいて最も難しいところです。
範囲縮小に対し迅速に行動する
敵を警戒し索敵を怠らないことがまず重要ですが、それ以前に最も避けたいのは警戒しすぎたり遠くのチームに捕捉されているため行動が遅れ、パルスに飲まれてマラソン全滅というパターンです。終盤に向けてどんどん範囲縮小まで早くなり、パルスダメージはえげつなくなるので、少しでも出遅れると速攻で死にます。
敵と対峙している場合でも常に冷静に範囲をことを気にかけましょう。
敵に捕捉されず裏を突きながら範囲内へ入って行くのが理想ですが、複数で行動する限り全くの隠密でドン勝できることはほとんど無いので、敵に捕捉されていようが道を切り開かないとどっちにしろ待っているのは死です。
範囲内に入る際は障害物を利用する、スモークを焚く、敵同士がやり合っているタイミングを突く等々色々と方法はありますが、明らかに危険な平野を真っ直ぐ突っ走っても案外平気なこともありますし、仮にやられたとしても味方が生き残れるならやってみる価値ありまっせ。
全員生き残ってドン勝する必要はありません、最後に1人生き残っていればいいんです。
残り人数によって立ち回り方は変わる
残り10人を切る頃になれば立ち回りはわかりやすくなります。ここでも基本となるのは索敵ですが人数別により色々とやりようはあります。
自分たちが一番人数が多い場合は煽る
例えば残り6人で自分たちは4人生き残っている場合、相手は2人チームもしくは1人×2チームなので、自分たちが最も有利なのは間違いありません。敵をあぶりだすことができればドン勝はほぼ確定です。
一番避けたいのはバラバラに行動した挙句敵を捕捉できないまま各個撃破されることです。こと野良スクワッドだとあそこから撃たれた等々のコミュニケーションが取れないため、味方の位置把握も重要になってきます。
敵もそのワンチャンを狙ってきます。ということは敵にとっては自分の位置バレが最も避けたい所なので、全員がカバーできる範囲内で派手に立ち回るのがオススメです。
こちらはノックダウンされてもまだ蘇生カバーできる頭数はいるので全速で走り回ったりぴょんぴょん飛び跳ねたりして思いっきり煽っていきます。
それに釣られて敵が発砲してきたら〆たもんです。位置がわかれば後は全員で突撃するだけでドン勝確定です。相手が余程のやべーやつでない限りは。
味方が少ない場合は敵同士を戦わせ位置把握する
例えば残り7人でこちらが2人の場合、敵は2チームないし3チームいる状況だと推測されますので、この場合なるべく自分たちの位置バレを避けるように行動し、敵同士をやり合わせるようにしましょう。
具体的にはやり合っている双方の敵位置を把握し、人数が多い方にドサクサに紛れてちょっかいを出します。要は単独でがんばってる人を見つけその手助けをすることで、擬似的に味方の数を増やすわけですね。
最終的にもちろん相手より人数が多い方が有利なので、こちらは位置を把握している単独の人を残した方がドン勝できる可能性が高まるってことです。
言わば漁夫の利ですね。PUBGならではの戦術です。
自分1人の場合は・・・がんばれ
基本は上記2人の時と同じ要領で相手チーム同士を争わせ、できる限り最終的に1対1対1の3すくみ状態に持ち込むのがベストです。この場合できる限り位置バレを避けるため発砲するタイミングはシビアに見極めましょう。
ただスクワッドで最も避けたいシーンになることもあります。それは、残り5人表示のまま範囲縮小を繰り返しても発砲音が聞こえないという状況です。
つまり1対4という絶望的な状況。。正直こうなったらお手上げです。
できる限りこんな惨状にならないような立ち回りが重要ですが、もしこうなってしまった場合はじっと芋ってても待ってるのは死だけなので、位置を変えて変えてかく乱して各個撃破していく、相手が建物にこもってるなら位置バレしずらいグレネードを駆使して相手をまとめて撃破する、平地ならもうスモークを焚きまくって突撃するしかありません。
なんかこうなりそうな予感がしてたなら、予めグレネードとスモークは多めに持っておきましょう。
クソエイムでも・・・役に立つんだぜ?
最終局面になると必然的に敵の数が減り距離感が近づくため、各自残り人数やキルログ等を見て状況を細かく予測することが重要です。
要はこうしてこうなったんだろうという「だろう予測」です。うまい人は経験が多くこの予測に沿って行動するため勝率が高いわけですが、あえてその裏を突いて行動することで思わぬドン勝が拾えたこともあります。
例えば上記ドン勝した際の話ですが、、
こちらは最終3人、敵は残り3人。
前方建物内に2人いるのが見えたので残りチームは2人/1人か3人のどちらか。
最終範囲が建物方面に決定。
仲間2人(かなり判断が早くうまい人だった)は速攻で建物に突入する中、自分は1人別方向から外の草むらに潜伏(ビビってたわけではない、多分)
建物内で交戦が始まり、仲間1人がやられもう1人が敵2人を制圧した所で外からの狙撃でダウン。
狙撃方向から右側フェンス裏に最後の1人が潜んでいるのを確信。
範囲縮小が始まりその敵が走って建物内に向かう所を狙い撃ち。
ドン勝です。
この時外側にいた敵はそれまでかなり慎重に行動してきたはずなのに、最後は無防備に姿を見せて走ってきました。そしてクソエイムな自分は倒すまでにマガジン撃ちきるほど時間かかったわけですが、一度も草むら(自分)方面を確認しませんでした。
なのでその時敵はこんなこと予測したはずなんですよね。
「残り6人、外から入っていったのは2人、ということは他は3人」
「2人が建物内に向かう際に撃たれなかったので外側に敵はいない」
「これから範囲外にもなるし草むら方面はクリア」
「キルログが3つ、残り3ということは元々建物内に3人いて2人が生き残った」
「1人は今ダウンさせたから多分もう1人が蘇生中、詰めて(範囲内へ入る)ドン勝だ!」
しかし残念、そこにはセオリーを破った芋クソエイム野郎が草むらにいましたってオチです。
普通この状況だと3人揃って建物内に突入して制圧するのがセオリーです。だって建物内に3人いたとしたら2人だと圧倒的に不利ですからね(味方も何でアイツついてこないんだ?って思ってたはず)
ただ多分ここでそれやってたら負けてたと思います。
だって外の敵Karで一発HS食らわせてましたから相当うまい人でしょうし、もし突入の際にクソエイムの自分だけ生き残っちゃったらそんな人に局地戦で撃ち勝てません(確信)
へタレ根性の結果論のようではありますが、そもそも別行動したのも何となくこの2人なら勝てそう(というか自分が邪魔になりそう)な予感がしたのと、負けるとしたら思わぬところからの不意打ちだろうなと予測したためあえてそうしました。
ここらへんソロには無い考えですし、クソエイムでも役に立てるスクワッドの醍醐味でもあるので是非とも味わってもらいたいところです。
その他ちょっとしたこと
メタ的なことです。
チームキルされても泣かない
ここまで読んで「お前チームキルされすぎじゃね?」と思ったかもしれませんが、チームキルは野良スクワッドでは日常です。大体5回に1回はやられるもんだと思っててください。
理不尽なキルされてもすぐ気持ちを切り替える心構えが必要。あーはい、次いってみよー、的にあまり気にしなくていいです。
チームキルされる理由としては他の人が身内だったから邪魔だとか、ボイチャに反応しないとか、いい武器持ってるじゃんそれよこせよ的なジャイアンだったのか、単純に何かキメてる奴だったとか色々とありますので考えるだけ無駄です。
JPサーバー以外でやってみる
個人的に普段サーバーに関してはJPでなくNAでやることが多いです。
理由としてはJPはフレンド率が高くNAはぼっち率が高いので野良スクワッド向き、あと欧米人は何となくエンジョイしてるイイ奴が多いからです。
あと何となくチーターも少ない気がする。
まぁすべて個人の主観です。
※注:サーバーは各地域に最適化されてきたのでラグを防ぐ意味でもJP推奨です。
フレンドが増える(かもしれない)
共に戦う戦友になるわけですからソロでやるよりかはフレンドは作りやすいと思います。
印象に残ったりいいチームワークが取れたりすると試合後にフレンド登録依頼が来たりする、かもしれません。
かもしれませんというのは自分が一度も来たこと無いからです(涙
そもそもが野良でやる人はそもそもがフレンドがめんどくさいとか、フレンドいるけど息抜きでやってるとかが多いからかもしれません。PUBGは1試合の尺が長いので速攻で死んだりすると知ってる同士でもお互い気を遣うゲームですし。。
ちなみにモバイル版だと何も考えてないキッズが多い敷居が低いためかちょくちょく来たりします。PC版もアーケードモードとかクイックマッチあれば気軽にやれるのでフレンド率も上がりそうですけどね。
色々あるけど野良スクワッドは楽しい!
PUBGは基本孤独なゲームです。
ソロだと一度死ねばお終いなので、必死で物資集めた直後にあっさり死んだりするとかなりへこたれますし、序盤でやられてばかりではPUBGの真髄も味わえません。
その中で仲間がいるという心強さや気軽さ、フォローして感謝される嬉しさ、見知らぬ同士力を合わせてドン勝した時の喜びはソロでは味わえない感覚です。
野良だといいチームにめぐり合うのは中々難しいですが、最終局面で1人生き残った際も他のプレイヤーが全員抜けずに観戦してくれたりすると、みんなの想いを託されているようで胸が熱くなります。そんな中ドン勝した時の喜びは格別です。
ある程度味方に任せることもできるのでわりと気楽にできますし、うまい人と組んだりすると立ち回りとかかなり参考になります。
ソロでやってるけど全然勝てないし何となく疲れてきたって人は気軽に野良スクワッドをやってみてください。その際はこの記事が少しでも参考になれば幸いです。
でわでわ、おやすみなさい。
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