こんばにちわ。この前ようやくソロドン勝を食えました。Kar98kで周りの敵全てを排除してくれたどこかのそげキングに感謝です。
さてPUBGのウケている要因として様々なプレイスタイルが可能という点が挙げられます。
言って見ればオープンワールドなゲームですし、ソロならチームに迷惑かけるとか無いですから何したっていいわけですよね。
こちらでは私がこれまで遭遇した人種について勝手にまとめてみます。
○もくじ
◦ とにかく戦場が大好きな「ウェイ勢」
◦ 慎重な立ち回りでドン勝狙う「穏健派勢」
◦ ドン勝当たり前な「ヤベー奴勢」
◦ 人助けしたり僻地を旅したりする「自由人勢」
✓ 「ウェイ勢」とにかく戦場が大好き
真っ先に激戦区のポチンキや軍事基地に降りて行く人。ウェイ勢にとってはドン勝を狙うと言うより、いかにキルを稼ぐかにパラメータを全力で振っている。
例え返り討ちにあおうが次、次、と切り替えが速い。ドン勝はワンチャン取れたらいいや的な位置づけ。他のFPS上がりの人に多い。
所見
PUBGにはリスボンがありませんので、ある意味一番効率的なゲームの楽しみ方かなと思います。「目一杯フルカスタムしたし範囲内行くどー!」→パンパン→まぁこんな日もあるさ!なんて感じで数十分の苦労が一瞬で消えるのなんて日常ですからね。
スクワッドだと建物占拠などの際先陣を切る「突撃兵」が向いてます。
✓「穏健派勢」 慎重な立ち回りでドン勝を狙う
とにかく交戦を避けて地道にドン勝を狙う人。なるべく人のいなさそうなルートを探し、基本専守防衛なので敵を先に発見してもこちらからは手を出さない。草むらや木影が大好きでKar98kと8倍スコープを見つけるとニヤついちゃう。そこそこいいとこまで行くけど最終局面での混戦が苦手。
所見
FPS等あまりやってなかった人はこのタイプが多いんじゃないでしょうか。私もこのタイプです。撃ち合いよりもどっちかって言うと立ち回りや読み合いに面白さを見出すタイプですね。ただ交戦を避ける傾向があるので腕が上がった実感が湧きづらいのが難点です。
スクワッドだと「司令官」「偵察兵(おとり)」に向いています。あと運転手。
✓ 「ヤベー奴勢」ドン勝10キル当たり前
ウェイ勢に混じってたまにいるガチの人。いるというか視認する前にキルされていることが多いため、半ば都市伝説化しているが確実に存在している。物資は殺してうばいとるもの、という思考で異様なまでに殺意が高い。「とりあえずこのあたり皆殺しにして行こう」とか平気で言っちゃう。索敵能力とエイムが異常なので、どこを狙って何を倒したのか不明。ドン勝までに2割くらいのプレイヤーをキルしてることもある。
所見
ランキング上位に名を連ねる所謂ランカーという人種です。説明通り視認する前にキルされるためゲーム中に遭遇することはある意味ありません。なので動画サイトなんかで検索すればとんでもない動画が結構見つかると思います。我ら穏健派としてはコンビニ前のヤンキー並みに視界に入らないことを祈るのみです。
一騎当千できるタイプなのでスクワッドだと逆に動きづらいかもですが、単独での裏取りや交戦の口火を切る「遊撃兵」をやってもらえば勝手に何とかしてくれるでしょう。
✓ 「自由人勢」人助けしたり僻地を旅したり
「ドン勝?キル?興味ないよ。俺たちゃ自由に生きるんだ!」
とりあえずボートでロビー島に行ってみたり、バグ探しに躍起になってみたり、交戦真っ只中をバイクで駆け抜けてみたり、泳いで島から脱出を企みたりする人。全力でPUBGを楽しもうという気概に満ち溢れている。
所見
個人的な遭遇体験としては、パルスに追われて「もうダメだ!」と走ってた際、颯爽とバイクで現れたレベル3ヘルメットの男前に範囲内まで送ってもらったことがあります。
しかしその後成長した私が最後に倒した敵がその人だった……
…とかなら映画化決定ですが普通にパルスに飲まれて死にました。
ソロでは何してもいいので結構ですが、デュオやスクワッドではすっごく迷惑なので辞めましょう。私も当初は遅れてきたヒーローを気取ってあえて1人だけ僻地に降りたりした事ありますが、その分頭数が分散するので辿りつく前に大体他のチームにやられます。
とりあえず4タイプの人種を挙げてみましたが、まだまだ色んな楽しみ方をしてる人は一杯いると思います。その日の気分で穏健派の人がウェイ勢になってみたり、自由人になってみたり、その辺色々変えてみたりするとまた面白いと思います。
あなたはどのタイプでPUBGを楽しんでるでしょうか?
じゃあ今夜も一杯集めた物資を他の方に届ける作業すっかー。
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