【PUBG】円沿いか最短距離か?範囲内への入り方について

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PUBGは範囲内にいる方が圧倒的有利なので、極力範囲内の安全なところでぬくぬくしていたい所だが、終盤になると必ずしも範囲内になるとは限らない。

その際はどうしても「範囲内へ入る」というアクションを起こす必要が出てくる。その場合問題になるのが「どういったルートで範囲内へ入るか」だ。

今回はこの範囲内への入り方について書こうと思う。

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範囲内への入り方

例えば上図のように範囲が一番遠くになってしまった場合、「最短距離で入る【A】」が普通のように思えるが、PUBGにおいては「円に沿って入る【B】」というルートがある程度定石となっている。どういうことだろうか。

ルートについては他にもあるが(直進して途中で迂回するとか)基本となるこの2つのルートについてメリットデメリットを考察してみよう。

ルート【A】最短距離で入る

ルートAは、範囲内へ向かって最短距離で真っ直ぐ進入する一番手っ取り早い方法だ。

範囲内までの距離が最も短くなるため一番時間がかからない。移動する距離も必要最小限となるため、運が良ければ全く交戦せずにさっさと範囲内へ入ることができる。

ただし周囲の敵に発見された場合、四方から攻撃を受けることになる。特に範囲内に既にいる敵は範囲外を注視していることが多いため、真っ直ぐこちらに向かってくる敵は非常に発見しやすく攻撃もしやすい(軸が合わせやすい)

つまり、一番リスクが高い入り方だ。

ただ危険度が高いとわかっていてももう時間が無く、真っ直ぐ範囲内へ向かうしかない場合もある。そんな時は「スモークを焚く」「障害物に隠れながら走る」「フリールックで左右を索敵する」等を意識しつつ、敵に発見されないことを祈る他ない。

同じく範囲外から走っている敵が攻撃して来た場合は無視した方が無難だが、範囲内にいる敵が攻撃してきた場合はある程度撃ち返した方が牽制になる。いずれにせよ圧倒的不利な状況であることに変わりは無いが、敵が(自分のように)ビビりである場合は結構効果があったりする。

ルート【B】円に沿って入る

ルートBは、収縮する円際に沿うようにして移動するルートだ。

PUBGにおいてこの円に沿って入るルートが定石となっている理由として、Aの直進に比べかなりのメリットがあることが挙げられる。状況が許す限り範囲が決定した段階でこちらの入り方を選択したい。

索敵する方向を「限定」できる

左側は既に範囲外のため敵がいる可能性は無い。ということは「正面」と「右」だけ索敵すればいいことになる。どこに敵が隠れているかわからない都合上、索敵方向を限定できるということはかなり大きなメリットだ。

ちなみにこの図のポジションであれば後ろから敵に刺される心配はあまり無い。というのも同じように円沿いルートを選択するプレイヤーがいたとしても、わざわざ遠い側の円際を選択するプレイヤーはいないからだ。(右側にいた敵は右回りを選択する)

有利な状況を作り出せる

移動先に敵がいた場合もその敵は範囲内へ向かっているため、後ろから追うという有利な状況を作り出すことができる。さらにその敵を倒せば、その敵がいた(通った)地点は他の敵から攻撃されなかった安全な地点だと確認できる。なので円に入るまであえて泳がせて囮として使うのも手だ。

敵の攻撃から逃れやすい

また、運悪く範囲内の敵に捕捉されてしまった場合も、こちらは横方向に進んでいるので敵の攻撃から逃れやすく、どの地点で範囲内へ入ったかをわかりにくくすることができる。特に狙撃されている状況では射線と軸をずらすのは非常に重要な立ち回りだ。

余計な戦闘無しに敵数を減らせる

さらに見えないところでもメリットがある。パターンAで直進していた場合に捕捉されていた敵同士が接敵する可能性が高くなり、最終的な敵数を減らすことができる。派手にやり合ってくれれば、これから入ろうとしている範囲内にいる敵の注意を逸らすこともできる。

収縮に間に合わないのでは?

遠回りで入るため終盤の収縮スピードに間に合わなさそうな気もするが、実はそうでもない。

と言うのも「円が次の円に向かって収縮する」という仕様上、「次の円との間隔が狭い地点ほど収縮速度がゆっくりになる」という現象が発生するため、Aで最短距離を走るのと、Bで円に沿って遠回りで走るのとでは実はパルスに飲まれるスピードはほぼ同じになる。

もちろん円の形状にもよるが、基本「次の円との間隔が狭い所」を目標にすればいい。

無論、デメリットも

さすがにメリット尽くしというわけでもなく、ちゃんとデメリットも存在する。一番のデメリットは接敵の数が増える可能性があることだ。

通常より長い距離を走ることになるためもあるが、範囲際はプレイヤーが最も固まる地点でもあるので、あえて動かず待ち伏せしている可能性も大いにある。

これは有利な状況での接敵を期待できるのでキルを稼ぎたいプレイヤーにとってはメリットだが、腕に自身が無く穏健派なプレイヤーの場合逆に不利な状況に陥りかねない。特に後ろから撃っても当たらないクソエイムだと、一度後ろから追ってきているとバレた時点で終了だ。

また、スクワッドなどで相手人数が多い場合は後ろを警戒されている場合がある。その場合は直進してでも敵の気配が無い地点を走る方がむしろ安全な場合も多い。

また、範囲際を走る都合上、少しでも手間取った時点であっと言う間にパルスに飲まれるハメになる。よって素早い状況判断と正確な操作が要求される部分もある。当然足が速い方が良いので範囲収縮が始まる前にエナドリをキメまくる準備は怠らないように。

結局どちらがいいのか?

今回紹介した2つのパターンそれぞれメリットデメリットがあるが、正直どちらが良かったかなんてのは終わってみないとわからない。

あくまでこちらの方が「そうなる可能性が高い」というだけだ。

円沿いに入る方法の方が優れてるように見えるが、いきなり範囲外から敵が走ってくる可能性もゼロでは無いし、平原を驀進しても実は誰も見てなかったなんてことも十分有りうる。

ただPUBGは相手が人間なだけに、ある程度の確率でもって行動を絞り込むことはできる。そういった一つ一つの確率を元に判断することで、最終的にドン勝に繋げやすくすることはある程度可能だ。

今回のルート考察についてはその1つに過ぎないが、意識するだけで大分違うので是非とも参考にしてほしい。