全国の暴れん坊照準(クソエイム)の皆さまおはようございます。
知ってます?早朝のTVで1番視聴率がいい番組って暴れん坊将軍の再放送なんですってよ。
しかも他の時代劇じゃダメで暴れん坊将軍じゃないとダメなんだそうです。
まぁそんなヨタ話は置いといて、今回はクソエイムがPUBGでドン勝するには結局どの武器がいいの?ってなお話です。
PUBGでは基本武器は現地調達なので、最終的にどういった武装になるかは毎回運頼りなところもあり、非常に悩みどころではありますよね。
ほんとに運が悪い時はショットガンとUZIのみで最終決戦に挑む!なんて事も稀にありますが、運が良ければアサルトライフルが展示会のごとく並んで落ちてたり、目の前で勝手に事故死した人がAWM持ってたって事もあります。
既に持ってる武器をカスタマイズしてたりするとこういう時入れ替えるか非常に悩みます。
そんな悩みを持ったクソエイムな貴方にオススメしたい武装がAKMとKar98kの組み合わせです。
目次
AKMをオススメする理由
「おいおい・・・AKMなんてブレまくって使えないよ…エアプ乙」
なんて思った貴方。ちょっとだけ待ってください。確かにAKMはアサルトライフル(AR)の中では1番の暴れん坊、扱いづらい八代将軍吉宗というイメージがあります。
私も当初は使いづらいイメージがあり、SCARやM416を見つけたら速攻で入れ替えてました。
しかしある日愛娘のオムツを換えながら気づいたのです。私のようなエイムに自信がないプレイヤーにとっては1発当てればでかいという所が最も重要であると。
例えばSCARが玄人人気な理由としてブレが少ないという点がありますが、これはオートで集約させて何発も当てられるエイムとリコイルコントロールが出来てこその強みです。
でも結局クソエイムだしリコイルコントロールなんて出来ないんだから、それなら単発で威力が高い銃がいいよねって事です。
PUBGは基本他のFPS/TPSのように『相手より先に倒す』のではなく、『相手に気づかれずに倒す』ゲームなので、別に速攻倒さなくても、確実に狙ってちまちま当ててけばいいです。
他の5.56mmARに比べ16%ほど威力が高いということを存分に利用していきましょう。
あと、ザ・自動小銃って感じの射撃音がカッコいい。
Kar98kをオススメする理由
現状フィールド内で入手できる中で最も手にしたいスナイパーライフル(SR)です。
何と言っても(レベル2ヘルメットまでなら)ヘッドショットで一発キルできるのはでかすぎるメリット。何たって暴れん坊照準プレイヤーが最も苦手とする「気付かれた敵に2発目を当てる」必要が無いからです。
4倍以上のスコープを手に入れれば後はもう芋るだけです。もう畑に還る勢いで芋りましょう。
難点は入手が困難な事。ある時は二丁くらい見つかったりするんですが、無い時はほんとにないです。無い場合はさっさと諦めて別の武器を持っておいて、目の前で事故死した人なんかが持ってることを祈ります。
ちなみにもちろん一発キル可能という点ではM24やAWMでも良いですが、正直どちらもオーバースペックなので、わざわざ危険を犯して救援物資を取りに行く意味はありません。やめとけ。
AKM+Kar98kの組み合わせがオススメな理由
ではこの2つの武装の組み合わせの何がオススメなのか1つずつ説明していきましょう。
【理由①】弾薬を共有できる
この2つは同じ7.62mm弾薬を使用するため、2種類の弾薬を持つ必要がありません。
例えばM16とKar98kの組み合わせだった場合、5.56mmと7.62mmの弾薬をそれぞれ集めなければならない(5.56mmを多く集めなければいけない)のですが、落ちているのが7.62mmばかりで全然集まらないといったケースがよくあります。
この組み合わせなら7.62mmだけ集めればいいので、どちらかが足りなかったり、集りすぎちゃったりする心配がなく、容量も把握しやすいです。
また、7.62mmはR1895(ハンドガン)とセットで落ちているためわりと早めに集めやすく、単発撃ちを主にすれば弾数も多く持たなくて済むため所持容量の節約になり、その分他の物資を多く持てます。
特にレベル1のバックパックしか無い場合や、最終決戦でバックパックを捨てる際に上記の点は非常に重要。
ちなみにデュオやスクワッドでは5.56mmのARを好む人が多い(そもそも5.56mmのARの方が多い)ため、7.62mm担当になる事で他の人の弾薬を分けてもらいやすくなります。
【理由②】アタッチメント数が少ない
どちらも同じARとSRの中では装着できるアタッチメントが1番少ない武器です。これはデメリットのように思えますが、そもそもがカスタマイズする必要が無いと考えるとそれだけ物資を探し回らなくて済むという事です。
フルカスタマイズしたSCARやM416 を見ると惚れ惚れしてしまう気持ちもわかりますが、
人間というのはどうしてもコンプしたい衝動に駆られるので、M416のタクティカルストックが空いていると、パルスが来てても、銃弾飛びかう戦場のど真ん中で死んだ人からでも漁ってしまうものです。
なんなら、フルカスタマイズすることがこのゲームの最終目標になってしまっている事もよくあります。
あくまでドン勝を目指すのであればここは割り切るべきです。少しでも危険な行動を取らずに済むという事がドン勝に繋がります。
ただサイトとスコープだけは必須!アイアンサイトで狙撃なんてゴルゴ13でも無理ですから!
【理由③】全射程範囲をカバーできる
AKMで近距離~中距離、Kar98kで遠距離とすべての範囲をカバーできます。特に至近距離での撃ち合いにおいてAKMの威力は結構バカにならないです。
なんせ、フルオートで撃った時のDPSはM249に次いで2位ですから。実は近距離戦でもSMGのUMPやVECTORより早く敵を倒せます。当たればですけど。
そんなこと言ったらショットガン最強伝説が生まれてしまいますが、当たらなかったら終わりですし少し距離取られると詰みます。
なので乱暴な話ショットガン、SMGで出来ることはすべてAKMで出来ますので、室内戦だろうが野外だろうが基本はずっとAKMを装備しておけばOKです。
Kar98kは狙撃ポイントについた時だけ使用するようにしましょう。
ドン勝のために最低限揃えておきたい物資
上記組み合わせを生かすために最低限揃えておきたい物資です。物資漁りについてはこれらが揃った段階でさっさと切り上げて立ち回りに注視しましょう。
弾薬
前述通り7.62mmを集めますが、100発あれば十分です。
もしかして50発くらいでもいいかもしれません。何故なら人というものは弾が一杯あると一杯撃ちたくなってしまうものだからです。逆に言うと弾が少なければ一発一発を大事にする冷静な精神が生まれるので、意味も無く車にちょっかいかけて返り撃ちにされるなんてことが防げます。
まぁ、あと、大体そんなに使う前に死にますので。
アタッチメント類
サイトと4倍以上の倍率スコープだけは死んでも探します。死んだら次です。
AKMにはサイトを付け、サイトで狙える距離が有効範囲だと思ってそれ以上の距離は4倍以上のスコープを付けたKar98kで狙撃します。
Kar98kにはできれば8倍スコープを付けておき、スコープでは逆に近すぎる敵にはAKMで狙うのがベスト。余裕があれば4倍も8倍持っておき使い分けるのがモアベスト。
尚、マズルについてはサプがあれば万々歳って感じですが探し回るほどではないです。
回復薬
応急キッド鎮痛エナジーは3つずつくらい持ちたい。
余裕あればドリンク系はもう少し持っておいて、終盤になったら常に体力とブーストゲージMAXを維持する勢いで飲みまくります。
包帯も持っておけばちょっとしたすり傷に使えるので10個くらいは持っておきます。
グレネード系
スモークをあるだけ持ちます。特に最終局面においてはスモークの数でドン勝できるか決まると言っていいほど重要です。
手榴弾も2個ほど持っておけばイザという時に使えますが、グレネード系は重量がかさむので持ち過ぎに注意。
スタンと火炎瓶は見なかった事にしましょう。
その他
フライパンは必須です。死ぬまで探しましょう。
嘘です。ただAWMの300マグナム弾が直撃しようがケツ側を無効判定してくれるフライパンによって生死を分ける場面は何気に多いので、近接武器はフライパン一択です。
ハンドガンは切り替えの邪魔でしかないですので装備が整ったら捨てましょう。
覚えておいた方がいいかもしれないこと
止まって撃つ
一度使ってみればわかると思いますがAKMは激しく動きながら撃ってはまず当たりません。(AKMに限りませんが)
近距離で対峙してしまいどうしても動かざるを得ない時は左右に細かく動き(俗に言うレレレ撃ち)、サイトを覗くよりADS腰だめ(右クリック長押し)の方が当たりやすかったりします。
まぁ近距離で対峙するようなことが無い様立ち回るのが一番ですが。
むやみに撃たない
Kar98kの威力は魅力的ですが、あまりに遠い敵や警戒してる敵をむやみに撃たないようにしましょう。一度警戒されてしまうと狙撃はほんと難しくなりますし、音で他の敵が寄ってくる可能性もあります。
というかクソエイムで撃ち合いは無謀でしかないので、止まってる相手以外は撃たない、警戒されたら撤退するくらい徹底した方がいいです。
大体わかりやすく動いてる敵はこちらを釣ろうとしてるだけなので、わざわざこちらの位置を知らせるようなことはなるべく控えましょう。
狙撃をしたなら場所を移動、移動し、隠密をキープして敵同士を争わせ最後のおいしい所だけ持っていくってのが理想です。
切り替え射撃の癖をつける
BF1943をやってた時に必須だったテクニックですが、SRで狙撃した瞬間に素早く他の武器に切り替えてトドメを刺すって奴です。ヘッドショットを必中させる自信が無い場合は的の大きい胴体を狙い、AKMでトドメをさすテクニックが有効です。
ヘッドショットを狙う場合も保険として切り替えておく癖を付けておくと良いです。逆にAKMで1発当てた後にわざと次弾を撃たず泳がせ、回復するため止まった瞬間に狙撃というテクニックも使えます。
武器の配置(1と2)の並びも重要だったりするので、自分の中で1はAR、2はSRというように決めておきましょう。
まとめ
上記はあくまで自論ですが、この組み合わせになった際はドン勝が取れるケースが非常に多いため自分なりに分析してみました。
世のクソエイムプレイヤーに少しでもお役に立てればと思います。
でわでわ。
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