今回はPUBGモバイル版のクイックマッチにて毎回必ずドン勝できる!
・・・とまでは行かずとも、まぁ大体2~3位くらいなら毎回いけるよってな立ち回りとテクニックをご紹介します。本編の終盤の立ち回りとしても参考になると思います。たぶん。
ちなみに相変わらず野良スクワッドしかやってませんのでスクワッドでの立ち回りが主となります。ご了承ください。
目次
クイックマッチでドン勝するための心得
4人仲良く揃って降りる
先ず基本中の基本ですが、絶対に4人全員揃って降りてください。
モバイル版はロビー画面で「ダイビング同行」ができますので、自分で誘ってもいいですし、お誘いがあれば乗ります。いいですよねーこれPC版にも欲しいですねー。PC版は相変わらずマップにピン打つしか無いので降下地点を巡って無駄な争いが勃発するんですよね。。
同行しないまま始まったり断られたりしたらとりあえず降下地点にピン打ちましょう。最悪4人揃ってでなくてもいいのでとにかく4人バラバラに降りるのだけは避けましょう。どんなに強い人でも降下直後に4人相手にすれば死にますので。
1人自分のペースで僻地に降りてのんびり行こうとかすると大体自分か仲間が死にます。とにかく怪獣物語の如く「バラバラに降りた4人が涙の再会!」なんて夢物語は見ないように。
正直これだけでドン勝率は30%くらい上がります。
最速で「激戦区の周辺」に降りる
で、どこに降りるかですが、クイックマッチの敵は最大6チームなので大体3チームほどは上記のように固まって降り、残りは分散するような傾向があります。
そして固まって降りるチームは大抵最速降下で物資密集地、つまり激戦区に降ります。
殲滅できる自信があれば激戦区に降りていいですが、確実にいくなら狙うのはその外側、つまりそれらのチームが争っているのを周りからちょっかい出せるくらいの地点が理想。
上の例で言うと、飛行ルートは下から、降下可能になった直後に降下すると大体赤枠くらいまでは最速で降下できます。(ここで言う最速降下とは最高時速で斜め降りして降下出来る地点のことです)
ということは右図でいう赤丸地点あたりがチームで降りてくる激戦区となり得る地点であり、ここに降りるのは結構な賭け。大抵1人か2人は死ぬ事を覚悟しなければいけません。
逆に言うと赤丸に降りたチームは勝手にやり合って数を減らしてくれるため、その周辺地点で4人安全に初動物資を揃えることができれば、かなり戦力を温存した状態で第2フェーズを向かえられます。つまり降りるべきはこの緑丸あたり。
ちなみに第一範囲決定まではパルスが無いため範囲外に降りるのも手ですが、物資と範囲次第ではショボイ装備で反対側まで走りぬけなければならない可能性もあるためこちらもそこそこ賭けです。
また、緑丸でも大抵はぐれ敵が数人近くに降りているので、第一フェースでは遠くの敵を探すより物資を集めつつその近辺の敵を4人で排除することに専念しましょう。
第一収縮まで4人生き残っているのは野良スクワッドにおいて最重要。正直ここまで来れればドン勝率は50%あたりまで上がります。
味方と固まって行動しお互いをフォローする
特に敵の足音がする建物に攻め込む際は必ず2人以上で突入するようにすれば大体制圧できます。この際1人目がやられたとしても2人目が続けて攻め込み、3人目が予備として控えていれば完璧です。
とは言え野良でそこまでのチームワークを沸かせるのは結構難しいので、行動する際は必ず誰かに付いていく、だけでもOKです。やたらと突入する死にたがり野郎がいればそいつにくっ付いていくようにしましょう。
また、味方がノックダウンさせられてしまった場合は極力助けに向かいましょう。すぐにトドメをさされない場合は安全な場所に避難できたか、もしくは敵に泳がされているかどちらかなので、スモークを焚くか敵を排除して安全を確保してから回復させるように。
ここでも全員近くにいれば一旦集結して周囲を警戒しながらの回復も可能になります。
尚、パルスに飲まれた状態では助けに向かうのは無謀です。範囲内に入れる余裕がまだありそうであれば入った後に回復してあげるようにしましょう。
早め早めに範囲に入る
中心の激戦区を避けて降りるとどうしても範囲外になってしまう可能性が高くなります。
この際ギリギリまで悠長に敵と見合いしている暇はありません。クイックマッチの収縮速度はかなり速いため収縮始まる前までに範囲内へ入っておくようにします。でないと範囲際で待ち構えている敵にカモにされます。
多少敵の気配が残っていようとも、範囲に入る事を優先させましょう。相手も範囲外である場合は焦っていることも多いので、別方向で銃声が鳴った瞬間等に全力で走り抜ければ意外と何とかなったりします。
ただもちろん範囲内にいる敵はこちらを捕捉してきますので、開けた場所ならスモークを焚く等対処は必要。
理想は、激戦区側からは真反対側の円まで周り込んでおくことです。敵が来る方向が限定できるため後は待ち構えて迎撃するだけでドン勝取れたりします。ただし同じことを考えている敵が待ち構えている場合もあるため、その前から銃声の方角に気を配り、敵の気配を感じ取っておきましょう。
銃声とエフェクトで敵の位置を把握しておく
そういう意味でも銃声とエフェクトで敵の位置関係を把握しておくのは非常に重要で、敵数が限定されているクイックマッチならそれだけで最終局面での大体の敵の方角と武器、人数が把握できます。
クイックチャットでスポット(指差し)を行う
銃声で大体の方角が分かったとしても、敵は常に動いているので気づけば側面に回られていたなんてことにもなりかねません。
やはり重要なのは直接視認した敵の位置を仲間にも知らせること。特に最終局面では敵の位置を先に把握した方がドン勝と言っても過言ではありません。
ここで重要なのがスポット、つまり指差しです。モバイル版だと「前方に敵がいるぞ!」っていうクイックチャットで行えます。
残り人数次第では敵の位置がわかることで必然的に敵がいない方角も知ることができるので、他の仲間も行動がしやすくなり一気に敵を追い詰めることが可能になります。自分が先に敵を視認した場合はすぐに撃ち始めるでなく、まず仲間に知らせることも意識しましょう。
クイックマッチでの最強武器は?
最強は言いすぎかもしれませんが、ことクイックマッチで輝く武器がショットガン(SG)です。
特にS12K(サイガ)とS686(ダブルバレル)の連射式ショットガンはクイックマッチにおいて無類の強さを発揮します。
クイックマッチでは「複数人を相手に近距離戦(室内戦)が多い」という特長があるため、一撃確殺できるSGは時にGroza等のAR以上にその性能を発揮します。
普段中々使えないARやSRを拾える機会も多いため持ち換えてしまいがちですが、室内戦ならSGの前でのGrozaはハッキリいってカモでしかありません。相手に撃たれ始めてからでも落ち着いて一発撃つだけで勝てます。複数人相手に見合っても勝てる見込みがあるのはSGだけです。
また、SGはほんとに至近距離でないと確殺できないイメージがありますが、例えばヤスナヤのマンション群などで隣建物にいる敵でもキルできるほどの射程を持っています(チョークを付ければ尚伸びる)
SRでチマチマ狙撃するよりも一番キル数が稼げる武器であるので、10キルを超えた時なんかは大抵S686持って狂人のように突入しまくった時だったりします。
自分も最初はSGにめちゃ苦手意識あったのでその強さに気づくのに時間がかかりましたが、クイックマッチでショットガンモードになった場合「外れ」と言わんばかりに即退出せず、いい練習機会だと思ってやってるとそのうちめちゃ使えることを実感できますよ。
まとめ
上記のことを大体でいいので意識していれば大体2~3位くらいまではいけると思います。そこからドン勝するまでは。。仲間が何とかしてくれるでしょう。
ちなみに自分は上記のことを毎回守ってるかと言えばそうでもありません。
こんなこと言うとアレですが単純にめんどくさいからです。
ぶっちゃけ毎回仲間をダイビングに同行するとかめんどくさくて適当にスクールの屋上に突撃したりします。降下ボタンが出るまでニコニコ動画とか見てたりします。
このようにクイックマッチは「純粋にドン勝を目指してる」人の他にも「本編に向けての練習」「武器の試し撃ち」等々の「体験版」感覚でやってる人や、「単なる暇つぶし」でやってる人も混在するため、ある意味安定してドン勝取るのは本編より大変かもしれません。
まぁお気楽にやれるのがクイックマッチのいい所なのであまりカリカリせずにやりましょう。
こんな終わり方でなんか。。すいませんでした。でわでわ。
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