ついにつ い に
PUBGモバイルでも待望のWar Modeが実装されました！
War ModeはPC版やってる方にはお馴染みですが、通常のキルされたら終わりのモードと違った新ルール方式となり、リスポーン有りのデスマッチになります。モバイル版では色々とルールも変わっているようなのでさっそく突撃レポートしていこうと思います。
PC版とは微妙に違う新ルール
PC版で実装されているWar Modeは週末限定のイベントなのですが、モバイル版は通常モードの中に実装されたみたいですね。
ん？チーム？
あれ？5人か10人チームじゃないの？
PC版だと5人か10人チームだったんですが、モバイル版だと20人マッチなので多くてスクワッド（4人）の5チーム戦みたいですね。PC版とは結構戦略変わりそう。
モバイル版には元々ミニゾーンやクイックマッチがあるので局地戦はお馴染みかもしれませんが、リスポーン可能ってことで色々と考え直す必要はありそうです。
今のところPC版で行われたWar Mode
PC版War Modeではいくつかのモードがあって、今のところ以下のようなものがありました。モバイル版でもSRオンリーの時があったりするのでそれぞれ実装ってよりランダムで変わる感じになってますね。ショットガンは個人的にいらないですがｗ
初代「WAR MODE」
最初に行われたやつで今のモバイル版に近い。10人3チームバトルでもうわちゃくちゃだったのでこれが一番バカ騒ぎできて面白かったですね。
（参考記事）
「WAR MODE : DESERT KNIGHTS」
救援物資オンリー装備によるレア祭りで5人10チームバトル。3ヘル被ってても砂漠の彼方から飛んでくる300マグナム弾（AWM）で撃ち抜かれまくる恐ろしいモード。
（参考記事）
「Huntsmen and Marksmen」
Sanhok（PC版のみマップ）で実装されたショットガンオンリーのWar Mode。個人的にイマイチだったのであんまやってませんｗ
とりあえず突撃してみる
はい、じゃあここからは私スザンヌ(20)がお送りします。とりあえずスクワッドモードでやってみました。
ところでなんでみんな丸坊主？
基本ルールはPC版と同じ
参加可能人数は20人とPC版よりちょっと少なめですが、ルール自体は同じようです。キルすれば3点、キルされたら-1点で先に100点（ソロだと40点）取ったチームがドン勝ってことですね。制限時間は15分なので15分すれば一番ポイント取ってるチームの勝利です。
まぁ要は1人頭10キルくらいすればドン勝ってことでしょ？楽勝じゃないっすか。
さっそくやられました。だって撃ってるとこに横から後ろから撃たれてさぁ。。
所持武器と物資について
War Modeでは最初からランダムで1つの武器を所持しています。いくつかのモードがあるらしく、今の所確認したのはUZIやUMP9等のSMGモード、ARモード、SRオンリーの3種類ですかね。ここらへんはアップデートでコロコロ変わりそうな気もしますが、一先ずショットガンや近接武器モードが無くてよかったと個人的に思います。
モバイル版のUMP9の使いやすさは異常
んでPC版との大きな違いとして通常通り物資が落ちてます。ARやスコープ類はもちろん、なぜかGonzaやM24等レア武器が落ちてることもあるので、無理して救援物資狙いに行く必要はあまり無いかもしれません。
初期武器でどんどん攻めるか、隠密に動いて物資を集めるかは貴方次第です。ただ撃ちまくってるとすぐに弾薬が無くなるので、ある程度物資があるところを狙った方がよいかと。ただ敵も来やすいですが、キル数稼ぐならあえてそこを狙うのも手ですね。
まぁ敵倒して奪うのが一番手っ取り早いんですけどね。
スナイパーライフルモードもあり
何回かやってるうちに全員が最初からKar98kを持ってるモードもありました。
クイックマッチであるようなスナイパーライフルモードですね。救援物資からGonzaを手に取った奴が暴れ回るある意味恐ろしいモードです（笑
近距離でばったり会ってお互い中々当たらなかったりすると「来いよベネット！銃なんか捨ててかかってこい！」と殴り合いに発展する楽しいモードでもあります。
ちなみに上のように山岳地帯になれば救援物資しかないですが、物資スポーンがある範囲になればSMGやARも落ちてるので早めに手に入れたもん勝ちですねこれ。正直SRでチマチマやっててもドン勝は取れません。
ソロでドン勝は結構難しい
モバイル版だとソロでもできるわけですが、何度かやってみてソロでドン勝って結構難しいと感じました。というのもとにかく敵をキルしてなんぼなので、上記のように建物に篭って単に生き残っているだけじゃポイントも増えないわけです。
クソエイムとは言えPC版と比べると全然易しいのでそこそこキル取ってるんですが、何度かやっても3位くらいが関の山でした。ドン勝取るにはとにかく敵と会ってどんどんキル取っていく必要があると思います。目安として（死ぬこと含め）15分で大体15キルくらいすればドン勝取れるかと。
スクワッド（チーム戦）がやっぱり楽しい
個人的にPUBGで一番面白いのってチーム戦だと思ってるので、やはりWar Modeもスクワッドでやるのが一番面白いです。リスポーン有りとはいえ、ソロだと降りるたびに速攻でやられたりしてると練習にもならないですし。スクワッドなら味方の近くに降りることでお互いをカバーし合えます。ノックダウン（気絶）されても蘇生までの時間が短くなってるので、できるだけ味方は蘇生してあげましょう（激戦区なら無理しなくていいですが）
逆に言うと蘇生される前にさっさとトドメを刺して行った方が有効です。
そこそこできる人が揃えばドン勝もわりと簡単に取れますので個人的にクソエイムを自覚してる人はソロよりスクワッドおすすめです。
War Modeでドン勝するコツ
神がかったエイムと神速の立ち回りとカマキリのような広い視野を持てばドン勝は容易いです。でもそんなの一部のやべーやつ以外まず無理なので、クソエイムでもドン勝するにはどうすればいいか考察してみました。
有利な陣地を確保していく
まぁやっぱり重要なのは位置取りです。基本ですが範囲際と建物内は有利です。初手降下はできるだけ範囲際ギリギリ、もしくは建物あたりを狙って降下して制圧しましょう。見通しがいいところのど真ん中なんかに降りると速攻で狙われます。
ただし建物はソロだといいんですがスクワッドだと取り付かれてグレネードを投げ込まれまくる恐れもあるし、敵が全然いない可能性もあるので一概に有利とも言えません。
接敵が少ないと感じたら別の建物や陣地を狙って早めに行動するのが吉です。その場合もとにかく自分たちが有利にキルが取れる陣地を確保していくことが重要かと。
芋りすぎに注意
建物については案外少ないところが選ばれやすい傾向があるので2階を占拠できればかなり有利です。特に範囲際にある建物は超強い。
階段を登ってくる敵を撃つだけの簡単なお仕事です
他草むらに伏せたりして芋ってれば案外バレなかったりもしますが、後述のように敵をどんどんキルしないとドン勝は取れないため、一概に有効な戦術とも言えません。誰もこなかったらランクはどんどん下がっていきます。
あとこのモードってお祭りもしくは練習みたいなもんなので、腕前を上げるためには芋るより積極的に立ち回った方がいいと思います。リスポーンもできるんだし。
激戦区の攻防戦が一番稼げる
ドン勝を狙うのであればキルを稼ぐ必要があるので、とにかく敵が多い所、つまり有利な建物（や陣地）を巡っての攻防戦が一番稼げるような気がしました。倒した敵は次々とリベンジ狙って降りてきますし、味方も援護で降りてきますのでうまくフォローし合っていけばかなりのキル数を稼げます。
ただし相手側の方が上手で逆にキルされまくる恐れもあるので、ちょっと無理だなと思ったら無理せず別の陣地確保を検討しましょう。
索敵は言うまでも無く重要
周辺のどこに敵がいるかわからない状況ではやはりフリールックによる索敵と足音をよく聞くことが重要です。降下直後は必ずぐるっと一周り見渡すように。
このモードって先に発見したモン勝ちですから、クソエイムだろうと後ろから撃てば大体勝てます。逆にいきなり真後ろに降下してくる可能性もあるためクリアリングした箇所も常に索敵は怠らないように。
前述通り芋ってるだけじゃなく積極的に動き回って行くのも重要なわけですが、単に何も無い原っぱを走ってるだけじゃ撃ってくれと言わんばかりなので遮蔽物を渡り歩くように立ち回ることが重要です。
おすすめなのは範囲際をぐるぐる走り回る立ち回りです。前と横一方だけ見てればいいわけですし裏取りもしやすいです。
救援物資を囮に使う
ちょっと卑怯な手ですがめちゃくちゃ効果的なのが救援物資を取りに来る敵を狙い撃つという手段です。ハマれば入れ食い状態になることもあります。
誰かこないかなー
ただし敵も救援物資を取りに行く時は警戒心MAXなのでやるなら確実に仕留めるように。でないと逆にGonzaで蜂の巣にされます。
あと一度倒した敵にはこっちの位置はバレてることもあるので、同じ場所にずっといるのでなくちょこちょこ場所移動するのも重要です。
まとめ
やっぱWar Modeおもろいね！
PC版より人数が少ないのでお祭り騒ぎ感が足りないのは残念ですが、リスポーン有りだとやはり積極的に動き回れますし、テンポ良く戦場復帰できるのはありがたいです。（個人的にはリスポーン待ち時間は無くてもいいような気もしますが）
モバイル版には元々クイックマッチもありますし、トレーニングモードもあるのでお手軽にドンパチ練習できるという意味合いは若干薄れてますが、それでもWar Modeにしかない楽しさってありますので、是非ともドン勝目指して頑張ってください。
でわでわ。
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