パパ必見!寝ない赤ちゃんを15分で寝かしつける方法

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©Vive La Palestina

どうも2児の父ヨシローです。

先に言っておきますが赤ちゃんというのは固体差がポケモンばりにすごいので、全赤ちゃんがこの方法で寝てくれるとは限りません。

ただ自分としてはこの方法を見つけてから、時には朝4時ごろまで寝なかった娘が朝まで寝てくれるようになったのは事実です。

「日中ずっと相手してんだから少しは自由時間が欲しい!」と嫁に懇願されて、寝かしつけを任された悲惨なパパさんたちのお役に立てれば幸いです。

ちなみにこの方法は夜まとまって寝だす生後3ヶ月~6ヶ月向けです。

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事前準備

寝かしつけに入る前にまずは事前準備が必要です。赤ちゃんが寝ない理由は星の数ほどもあるので、万全の準備をすることで寝かしつけ率は飛躍的に上がります。

母乳orミルクをあげる


何をしても寝ない、泣き叫ぶ理由として一番確率が高いのがお腹が空いているということです。

えっ、さっきあげたばっかだよ?という時も、実は足りてないとか、喉が渇いているとか、ママのおっぱいが恋しい等の理由もあります。できれば母乳をあげたり、ミルクを飲ませてから寝かしつけましょう。

と、言っといてなんですが飲ませすぎも逆効果です。赤ちゃんは満腹中枢が未発達なので、お腹一杯でも口に持っていかれると思わず飲んでしまったりします。

鼻水も出てないのに、フガフガしてんのは飲みすぎの可能性も高いです。また、げっぷが出なくてむずがってる場合もあるので、きちんとげっぷは出してあげてください。(げっぷと共に盛大にリバースすることもありますが)

 

おむつを換えてあげる


最近のおむつは高性能なので、ちょっとやそっとじゃ赤ちゃんは不快感を感じたりはしませんが、それでも

(ノ・∀・)ノ=●ウンコードバー!!

の状態ではさすがにスヤァとはいかねぇよってなもんです。一度寝てしまってからじゃ換えるのも大変ですので、おむつ換えができないなんて泣き言言ってないでさっさと換えてあげてください。

ちなみにむずがる原因として「うんこが出ない」というのもあるので、おむつを換える際にお腹をマッサージしてあげると良いです。人差し指と中指2本で円を描くように下腹部あたりをマッサージしてあげましょう。

さらに自分は2人目が男の子だったので気づいたのですが、「おしっこが溜まってる」というのも原因としてあります。やはり構造上女の子よりおしっこが出ずらいんですかね。。おしっこが出たらスッキリしておとなしくなったなんてこともよくあります。

 

軽く遊んであげる

遊ぶと言っても乳児期は中々体を動かすこともできないので、手足を持ってバタバタさせてあげたり、体が多少動かせるようなら寝返りの訓練をするのも良いです。

うつぶせにすると泣いちゃうのでちょっとかわいそうですが、コロコロ転がしたり楽しみながらやってあげましょう。

マッサージしてあげる

寝ない原因の一つとして頭や体が痒いとかもあったりします。軽く全身を撫でてあげたり、寝かせて大人しくしてるようなら、そのまま髪の毛を前に降ろすようにゆっくり撫でてあげると本能的になのか目を閉じるので、そのまま寝てしまうことも多々あります。

赤ちゃんがむず痒くなるであろうポイントは、「首周り」「手の付け根」「膝裏」「オムツのギャザー周り」あたりです。主に肉と肉の間、通称「ハムの切れ目」ですね(言わない?)

ここらへんは垢が溜まりやすくかぶれやすいので、お風呂でも特にちゃんと洗ってから、優しくマッサージしてあげるのをおすすめします。

しかしほんと、「痒い」ってグズる要因として結構な割合占める気がしますがどうでしょう?意外と育児サイトでもあまり触れられてないんですよね。大人でも背中とか耳の中とかの手の届かないところが痒かったりするとウワァァ!ってなりますよね?

 

部屋を暗くする&TVを消す



よく言われますがこれに関しては正直やんなくても寝ますむしろ明るくしてガヤガヤしてた方が安心するのか寝かせやすい気がする。

ほんとは暗く静かになったら寝るという習慣をつけた方がいいんでしょうが、別に後からでも習慣は付きますし寝る時は寝るので無理しなくていいです。

むしろ早い段階からきっちりやろうとすると先に親の方が参ると思うので、好きなTVでも見ながら気楽にやった方がいいと思います。

寝かしつけ開始

さて、事前準備段階で既に15分を超えてるという噂もありますが、これはこの際無視します。本番はここからなので問題ないです。

抱きかかえる

とりあえず通常通り横向きに抱き上げます。

上のイラストのように左腕を首の後ろに回し、赤ちゃんの背中を包むようしっかり抱えて、右腕は膝裏に回しこちらも背中を包むようにします。

分かりにくければとりあえず「新たな味を追及し続けるラーメン屋の腕組み」をしてください。

しましたか?あ、タオルは巻かなくていいです。その状態から手をくるっとひっくり返した状態がそうです。そうそれ。

ここでは赤ちゃんが暴れても動かないようパパ力(※)を駆使してがっちりホールドしましょう。これは後に生きてきます。

※パパ力(りき):育児に関して取り柄のないパパが唯一使える「力」という要素

 

リズムよくポンポンと叩く

そして両手で軽く肩や腰やお尻あたりをカホン(※)を叩く要領でリズム良くポンポンと優しく叩いてあげます。手首のスナップを駆使して、一定のリズムでポンポントントンするのがポイントです。

※カホンってのは←こういう椅子の太鼓です。阿佐ヶ谷のロックバーによくあります。

ポンポンするテンポはBPM160くらいを意識してください。有名どころでは星野源の「恋」がそうです。何なら踊り歌いながらでいいです。

星野源 – 恋 (Official Video)

BPM160て結構速いな?と思いますが、これを片手でなく両手で裏拍にアクセントを付けて行います。ウン、タン!ウン、タン!みたいな感じですかね。するとタン!のリズムが大体心臓の鼓動音と同じ(BPM80)になります。

人間はBPM160前後が一番リラックスできるテンポであるらしく、また、あやしてる側としてもこのテンポが一番自然にノリやすいため疲れにくいです。

また、もう1つのポイントとしてこれ、立ってやってください。

思うに赤ちゃんはお腹にいた時の感覚が残っているためか、少し地面から高い場所にいるのが落ち着くらしく、そういうの敏感に感じ取ります。

そしてポンポンと共に、膝をうまく使ってゆらゆらとリズムを取りながら上記のポンポンを続けることがポイントです。

縦ノリでも横ノリでもいいですが、揺らす量はあまり激しすぎてもダメです。ロックフェスに行って目当てじゃないバンドを見てる時くらいの体の揺らし具合にしてください。

さらにその際リズムに合わせて神輿を担ぐかのごとく掛け声をかけてあげると尚グッドです。「ショッ!ショッ!」でも「ホッ!ホッ!」でも、何も考えずに思うがままでよいです。ここで自身のテンションも上げていきましょう。盛り上がってきたぜ。なぁ?

1分~5分:めっちゃ泣く



大体1分過ぎたあたりで異変がおきます、

「あれ・・これ・・ママじゃない!!

と気づくと同時に、めちゃめちゃ泣き出します。

うちの場合もうこの泣き方がすごいもんです。

両親を殺して村を焼き払ったモンスターに抱かれてるんじゃないかってくらい泣き叫びます。焼き払ったことなんてないのに。

何があろうと続ける

ここが勝負所です。普通なら「だめだよ~泣いちゃうよぉ~」なんて半泣きでママにバトンタッチしたいところですが、慌てずにそのまま続けてください。

当たり前のことですが赤ちゃんは泣くのが仕事です。大人になったら忘れてしまうでしょうが、大人でも泣きたくなる時があると思います。私はしょっちゅうあります

いや、それはどうでもいいんですが、とにかく赤ちゃんはそれを我慢できないんだから泣きたくなったら泣くものなんです。

だからイライラしたり諦めたりしちゃいけません。泣きすぎた所で体調が悪くなったりはしません。むしろ元気な証拠ですので、

「元気だね~、オマエの村を滅ぼしたモンスターだよ~

なんて余裕を持ってあやし続けてあげてください。

5分~10分:高度な心理戦が始まる

5分を過ぎたあたりまでがんばれば泣き疲れるのか、はたまた諦めたのか徐々に泣き止み大人しくなってきます。一旦目を瞑って寝たように見えるかもしれませんが、ここからは赤ちゃんとの高度な心理戦(こうどなしんりせん)が始まります

※ここで10分過ぎても一向に泣きやまない場合は、お腹が空いている等他の可能性が高いので諦めてママに母乳をあげてもらうかミルクをあげてください。

赤ちゃんが仕掛ける罠

寝たように見えても油断してはいけません。大体の場合これは寝たふりです。試しにちょっと目線を外して横目で見ると、ちょくちょく薄目開けて確認したりしてきます。



「騒いでもどうにもならないし寝たふりすればこのモンスターは手を離すだろうバカそうだし。」という赤ちゃんの狡猾な罠です。

こんな罠に引っかかってはいけません。

 

徐々にペースダウンしていく

油断せずゆらゆらポンポンは続けますが、徐々にBPM160からBPM120くらいまでペースダウンしていってください。そろそろ膝が悲鳴を上げているかもしれませんが、筋トレだと思って頑張ってください。

そのうち赤ちゃんも寝たふりをしてるつもりがほんとに寝てしまうというパターンに陥ります。こうなったら〆たものです。

大人をナメんなよという事です。

10分~15分:本格的に寝始める

そのまま10分を過ぎたあたりで本格的に寝たように見えますが、下記の兆候が見え始めるまでまだ油断しないでゆらゆらしててあげてください。

大体寝入った兆候としては以下のようなものがあります。

兆候1:両手をゆっくり降ろしはじめる

両手を上げて泣いていたパターンは降ろし始めますが、逆だと上げだすパターンもあります。要は無意識に身体が動く兆候が現れたら寝入り始めたサインです。

兆候2:開いていた口が閉じる

口をぽかーんと開けた状態から、口を閉じればOKです。よくベロを上唇にくっ付けてると寝入ってるとわかるとか言いますが、別に無理して確認しなくていいです。

兆候3:ずしっと重くなる

人間は寝入ると身体から力が抜けてずしっと重くなりますが、赤ちゃんもそれと同じです。子泣き爺も確かそうじゃなかったっけ。ごめんたぶん違うわ。

15分:そっとベッドに寝かせる


ここまできたらちょっとやそっとじゃ起きないと思いますが、最終的にベッドに寝かせるまでが寝かしつけですので油断しないでください。

ベッドに寝かせる手順

まずは立って抱きかかえたまま、そーっと腕を抜いて手で頭とお尻を持つ抱き方に切り替えます。持ち方としては皇帝に天下の宝剣を差し出すイメージです。

そのままベッドまで移動します。

ベッドに寝かせるときは持っている手がクッションになるように布団と挟みこみながらお尻からゆっくり降ろします。

お尻から順に頭まで下ろしていき、完全にベッドに付いたら、テーブルクロス引きの要領で手をゆっくりと引き抜きます

寝かせた瞬間に少し起きてバタバタするかもしれませんが、慌てずにしばらくポンポンしてあげたりしながらそのまま様子を見ます。

大の字になって寝始めたらもうOK。お疲れ様でした。

 

できればママのうるさいいびき寝息が聴こえる程度に、近くで沿い寝してもらうのがおすすめです。

後はパパはフリーです。

思いっきり自由な夜を満喫しましょう。Foo!!

まとめ

以上でお分かりかと思いますが、完全に力技です。しかもパパが赤ちゃんにそこそこ嫌われているというのが前提となります。

そもそもが別に泣かなくてもいいんですけど、泣いてもらった方が正直寝かしつけはしやすいです。

重要なポイントは「立ってあやす」「泣き叫んでもがんばってあやし続ける」です。テクニックもクソもありません。体力と忍耐勝負です。

しかし単純ながらこの方法で寝かしつけると単に寝るだけでなく、寝る前に思いっきり泣き叫ぶことがストレス解消になるのかぐっすり朝まで寝てくれるようになりました。

ママだとそこまで泣き叫ぶこともないのである意味これは嫌われ者のパパだけの特権かもしれません。心境としてはちょっと複雑ですけども。

 

明日も仕事なのに困ってる世の中のパパにこの記事が少しでも役に立てればなと思います。

以上でした。でわでわ。

 

※あれから3年、少し大きくなった子どもたちの寝かしつけについて書きました。

1~3歳児の寝かしつけに重要なのは「事前準備」だという話
今回、上の子が3歳、下の子が1歳になったこの現状で、1~3歳児を9時までに寝かせるため実践した方法を書いておきます。 育児系サイト等によく書かれてある方法だけでなく、教育上ちょっと間違ってる方法も含まれますが、正攻法ではどうにもならなくて、このままでは大人の方がグレてしまうくらいならその方が子どもにとって良く無いと思うので、是非とも試してみてください。

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