勉強に仕事に現実逃避に!千歳烏山の喫茶店おすすめ3選

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僕は休日になると嫁と子供にささやかな自由時間を貰い、カフェにノートPC持ち込んでこのブログを書いたり勉強したりするわけです。

巷ではスタバでMacロゴを光らせてノマドしてる人に対して、あの人意識高い系じゃなーい?みたいな事も言われるわけですが、家だと気が散って集中できない分、カフェあたりがちょうど一番作業に集中できる環境であるのも事実であります。

ま、烏山にスタバなんぞ無いわけですし、僕自身Macなんて持ってないですけどね。

と、いうわけで千歳烏山で勉強したり仕事したり現実逃避したりするのにおすすめの喫茶店やカフェの紹介です。各店の許可は取っておりませんので内容については完全に個人の所感です。

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ザ・昭和まるだしの「珈琲亭(コーヒーテイ)

千歳烏山駅前すぐ、SHIMIZUYAの正面にあるビル2Fの喫茶店。古くからある老舗でじいちゃんばあちゃん二人だけで切り盛りしてます。

佇まいからして風格がスゴイ。下にある高田屋を完全に若造扱いしてますね。


落ち着いて作業ができる隠れ家的空間

店内は50席程度とわりと広めで、落ち着いた雰囲気の「ザ・昭和」な喫茶店。

ここにはあったかいコーヒーでも飲みながらゆったり勉強したい時によく行きます。店内は薄暗く、営業してんのか?とも思いますが、逆にそれが隠れ家的な側面を醸し出しており長居もしやすい。駅前ほんと近くなのでちょっとした時間潰しにも使える。

客層は地元常連っぽい年配の方がメインですが、なんか知らんが個性的な若者も結構来たりする。休日は時間帯によって結構混んでることもありますが、北口のシャノアールやベローチェが満席の時もこちらは空いてることが多いので、基本的にいつ行ってもゆったりできるのがいい。

聞いてみるとなんと創業39年目なんだそうだ。1978年って昭和53年ですよ。暴れん坊将軍が放映開始されたりサザンがデビューした年からあるってことですよ。商店街見てても思いますがほんと烏山ってそういう昔ながらのお店が多いですね。

BGMには落ち着いたJAZZが流れている言わばJAZZ喫茶でもありますが、たまにディープすぎて全然わからない昭和のJAZZ歌謡をブチ込んできたり(しかもライブ盤)まさに昭和にタイムスリップしたような気分になれます。

ただ昔ながらの喫茶店だけにWi-Fiなんてハイカラなものはもちろんありません。電源コンセントも使えないので、スマホやノートPCを広げてるというよりお喋りするか静かに本を読んでる人が多い印象ですね。

全席喫煙可なので煙が苦手な人にはちと辛いかもしれない。まぁ最近タバコ吸ってる人そんないないけどね。

入場料(コーヒー)は420円から。中々深みがあって旨い。
いやごめん。深みとかカッコつけて言ったけどコーヒーの味とかよくわかりません。けどマスターが一回一回豆から挽いてるからうまいとは思います。

謎の電話BOX

この店のナニコレ珍百景として、店内中央にドンっ!と懐かしの緑電話がある。しかも電話が置いてあるだけじゃなくて、電話BOXそのものが設置してあります。

あまりに店内とハーモニーしているので、全然違和感無いのが逆にすごい。

聞いてみると創業当時(昭和52年)から変わってないんだそうだ。「まだ使えるよ~」とは言われたが、使用している人は今の所見た事がない。っていうか誰が使うんだこれ。そもそも「武道館かな?」ってくらい全席から注目されるし、落ち着いて電話できんだろ。

しかしよく考えてみて欲しい、現代では携帯やスマホで誰もがどこでも通話が可能になり、確かに便利な世の中にはなったが、同時に忘れてしまった大切なものもあると思う。そんな疲れた現代人にもう一度、何かを思い起こさせるための店主からの粋なメッセージかもしれない。

まぁ2020年までには喫煙所になってそうな気がするけど。

おばちゃんがまだ使えると言ってたし、せっかくなので使ってみることにしました。



禁煙って書いてあるのに灰皿があってちょっと困惑。

10円玉が落ちるガチャンという音が懐かしい、使うの20年ぶりくらいじゃないでしょうか。

ちなみに今のご時世友人相手でもイタ電はシャレにならないことになりそうなので、ヒマそうな嫁にかけてみる。

無言でガチャ切りされた。

後で聞いたところ、公衆電話からの着信は「公衆電話」でなく「非通知」になるらしい。ガラケー時代は公衆電話って表示されませんでしたっけ…。

しかしいよいよ使う人がどんな人かわからなくなった。

軽食を超えた多彩なメニュー

あとここの他の特長としては、食事メニューがちょっとしたファミレス並に充実しています。カレーだけで7種類あったりするんですが、正直とてもそんなに需要があるように思えない。仕込みとかどうしてんだろ。

しかも「赤カレー」とか「黒カレー」とかよくわからないカレーもある。



なにこれ

赤カレーは「すっごい辛いんだろうな~」くらいに想像はできるが、黒カレーってなに。ブラックカレーって呼べばレッドリボン軍みたいでカッコいいですが、誰が頼むんだこれ

老夫婦なのに冒険しすぎ。

あとアイスコーヒーのグラスがやたら傾いている(意外と安定性はいい)



創業当時39年前から使ってるらしいのでちょっとしたアンティークなのかも。

このように、切り盛りしてるのは気さくな老夫婦なのにちょくちょく変な所で攻めてくるのが謎。何気に闇と歴史が深い千歳烏山を象徴するディープスポットなのかもしれない。

ちなみ誰とは言えないがここにいると芸能人をやたらと見かける。

設備充実の今時カフェ「OCEAN 88(オーシャンエイティエイト)

千歳烏山には喫茶店は結構あるんですが、意外と無いのがWi-Fiと電源コンセントが思う存分使える所。近くのWi-Fiスポットを拾えたりできる所もありますが大体不安定だし、コンセントは結構嫌がられるところが多い。

これはノートPCを広げて作業するのに結構致命的だったりします。

そんな千歳烏山で珍しくWi-Fi&電源コンセントを使用できるのがここ「OCEAN 88」です。





場所は千歳烏山駅西口出て6番街商店街入って数秒。真向かいにTSUTAYAがあるからわかりやすい…が、入口はわかりにくい(笑)左側本屋がある方の階段上がったら玄関があります。

まだ数ヶ月前に出来たばっかの新店で、店内は巷のおしゃカフェ・・・と言うよりインターネットカフェのような趣なので、おしゃカフェ独特の雰囲気が苦手だって人にもいいと思う。

そしてこれ、カウンター席には『どうぞ!』とばかりに電源コンセントが設置してあり、お店専用のWi-Fiも使えるようWi-Fiアドレスが各所に書いてあるご丁寧っぷり。

専用Wi-Fiだけに電波も安定してるので、ノートPCを広げて調べ物をしたりブログを書いたりするには非常にありがたい。デザリングにも容量という壁があるのでね。。

しかもスタバみたいに隣の肘がぶつかるくらいの世知辛さはなく、対面にしても距離を開けてあるので、ゆったりパーソナルスペースを確保できます。集中したい時にはこういうのが結構重要だったりする。(まぁあまり混んでないからってのもあるけど)

入場料(コーヒー)も280円と安く、何ならバニラアイス(250円)で居座ることもできる。コスパ良すぎ。

しかしさすがにそれだけで居座るのも悪い気がする時は、ランチメニューのハンバーガーがおすすめです。個人的におすすめは海老カツバーガーですが、通常の88ハンバーガーもめっぽう旨い。

写真は88チーズバーガー

ここのパティはマク〇ナルドみたいなぺったんこのものではなく、つばめグリルのような上質なハンバーグがそのまま入っていて、これがまぁジューシーで旨い。

また、バンズ(パン)もちょっと歯ごたえある感じにサクサクしててそのまま食べても旨い。マヨネーズもたっぷりで正に絶品のコンビネーション。

モスバーガーが撤退して以来、『うまいハンバーガーが食えない街』として有名になってしまった千歳烏山ですが、ちょっと奮発したいランチ時、バーガー胃袋になってしまった際なんかはぜひ食べてみて欲しいです。ランチセットで約1,000円とちょっとお高めですが、十分それだけの価値はあると思うので。

店内には大きめのソファ席もテーブル席もあるし、全席禁煙だし。(玄関横に喫煙所はあります)ファミレスもない千歳烏山で子連れで入れる店としても貴重だと思います。

19:00以降は居酒屋となるのでお酒を呑みに行くのにもいい。おしゃれに飲みたい時なんかは最近気を吐いている仙川に行く人も多いでしょうが、千歳烏山でもこういうところがあるということを知っておいてもらえれば。主に撤退されると困る僕のためにも。

ちなみにどっかのチェーン店かと思ってたらこの千歳烏山店しか無いらしい。是非39年続いてほしいものです。

☆公式ホームページ
http://ocean-88.jp/

(※追記)
2017年12月現在、残念ながら昼間のカフェ営業は取り止めてしまったそうです。19:00以降であれば居酒屋として営業中。

(※更に追記)
2018年2月7日より昼間カフェ営業復活してました!なんなんだよもうありがたいけど!

疲れた大人が寄り添う「ベローチェ」

勉強に行くわけではないしどこにでもあるので番外的な扱いですが、会社帰りにふと何かに抗いたくなり、真っ直ぐ家に帰りたくない時にうってつけなのがここです。

「何で帰らないの?」という問いに対しては、大人には色々あるとだけって言っておきます。

何たって入場料(コーヒー)が安い上に席数もべらぼうに多い!ので、とりあえずスマホぽちぽちして時間を潰すには最適な場所なのです。

最安値のコーヒー210円はもちろん、ちょっと仕事で煮詰まってコーヒー飲みすぎた日なんかは健康を考えてグレープフルーツジュースにしても安い(240円)のが嬉しい。毎日いける。

「早く帰れば?」という問いに対しては「ちょっと黙れよ」と言っておきます。多分いる人みんなに聞いてもそんな返答が返ってくると思います。

そんな人ばっかり集まってるので、「またアイツ来てるよ。家帰りたくないのかな?」なんて事も思われないのがここの最大のメリットです。

分煙もきっちり喫煙席が分けられていて、例えば吉祥寺店なんかだとタバコの煙が凄すぎて天界の休憩所みたいになってますが、ここは結構開放的なわりに禁煙席には煙がいかないようちゃんとパーティションされています。

都内はただでさえ狭いので、大体の喫煙席なんかは「エイリアンの実験室かな?」と思えるほどの小部屋が多いわけですがここは結構広めなのが嬉しい。

(2017.11追記)

最近店内専用Wi-Fiが設置されました。

まとめ

上記3店は基本僕がよく行く所ってだけで、千歳烏山には他にも色々と面白い喫茶店がありますので喫茶店巡りするのも面白いんじゃないかと思います。

元々地元色の強い街なので珈琲亭みたいなレトロ喫茶店も多いですし、若者向けの今時おしゃカフェもあります。個人的に気になっているのは西友横入った奥にある謎の喫茶店です。

千歳烏山限定の非常にローカルな記事になってしまいましたが、仙川に負けんな!って意味も込めた記事でした。ではでは。