Vikendiマップ分析シリーズ。今回は公式お墨付き?激戦区の「Podvosto(ポッドボスト)」
ちなみに「公式お墨付き激戦区」と言うのは「激戦区となることが予想されます」と公式の拠点解説で書かれてあったという、それだけの理由です。
意外と人気の無い?激戦区
ちょうどマップ中央くらいに位置するためポチンキのような激戦区になりそうな感じですが、川により実質左右に分割されていることでプレイヤーも分散しやすく、全体的に物資量も微妙なため降下地点としてはそこまで人気があるわけでも無いような気がします。
というかVikendi自体わかりやすい激戦区ってあんま無いんですよね。
こう見ると意外とこじんまりしているようですが東側は集落が点在しており、むしろその周辺含めで考えると意外と拠点範囲は広い。
やはり家屋が密集してる西側が主戦場となりますし、序盤で高倍率スコープを拾うことは中々無いため東側を大胆に漁ってても案外見られて無かったりします。
このマップ、モバイル版では特に車庫(青ピン)に車両が結構沸くので、各拠点の沸き位置を把握しておくのは結構重要。Sanhok感覚でいると意外と範囲がめちゃ遠かったりするので、悠長に狙撃戦してたら車を飛ばしても間に合わなかったりします(特に車も走らせにくい地形ですし)
北西の十棟ほどの建物は1段上に建っているため、降下地点としてはここらあたりに降りるのがおすすめ。裏手側は山になっているので、山上から見下ろしで撃ったり反対側に回り込んだりもできる。
拠点を繋ぐ橋と凍る川
この街の特徴として中央に川が流れており、左右の街を繋ぐように橋がかかっています。
この橋を挟んでここからマップ北側の川はほとんど凍っているため、走って(乗り物でも)渡ることが可能。そのため船は入っていけません。
川上は目立つ上にほとんど遮蔽物が無いため川を渡る際は周囲のクリアリングを十分に行わないとイイ的になります。
中央の橋はかなり大きく、途中遮蔽物もあるため渡る際は橋の上の方がまだ安全かもしれません。ただ渡った先には潜みやすい木々や建物があり検問されてるとかなり不利。
川から西側を見ると街自体がまるで城壁のように一段高くなっています。東西を行き来するのはかなりリスクが高いですが、逆に一気に壁に取り付いてしまえば意外と安全かも?
中央の橋より北に桟橋もあり、こちらは狭い一本道なので北側から川を渡る際はこちらの方がセーフティ。ただし出入り口を見張られてると逃げ場が無いため注意。
街の東側は過食分が少ない
川の西側に比べ東側の街は倒壊した家や跡地が多いため実際の建物数はかなり少ない。物資量に差が出るので物資を求めるなら西側に降下したいですが、混戦を避けたいならあえてこちらに降下してから周辺の集落を漁って行くのもいいかもしれない。
ここからさらに東南へ向かうと大規模なセメント工場があるので、輸送ルートの逆側だったなら競争率も少なそうなそちらへ向かうのもいい。
キルも物資も欲しがるなら狙いの降下地点
毎度激戦区になるとも限りませんが、やはりマップ中央で適度な広さということでそれなりに人気の地点ではありますので降下してくるプレイヤーは比較的多い。一先ずドンパチやって物資はキルした敵からいただきますってな人にはおすすめの降下地点です。
マップ中央に位置するため中盤で移動してくるプレイヤーの通過地点にもなりやすいので、一旦制圧した後に中央の橋や川を検問するのもいいかもしれません。まぁここから北の川は凍ってるのでわざわざこの橋を渡りに来る人はあんまいないかもですが、マップだけ見ると渡れること知らない人はここ通るしか無いと思っちゃうので。
そんなPodvostoでした。でわでわ。
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