夏雑草に除草剤を撒いたら冬が来た

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どうもこんばんわヨシローです。

前に庭の雑草に除草剤を撒いたら地獄になった記事を書きましたが。

庭の雑草に除草剤を撒いたら地獄になった
最近家回りの雑草がすごいことになってきたので、いい加減駆除することにしました。 というわけで除草剤というものを試してみようとした時の備忘録です。

あれから約1年、現在どうなったかと言うとですね、


また元通りになりました。

まぁ、あの後何度か普通に草むしったりしてたんですが、ちょっと油断したらすぐこれですよ。

やれやれ、またやるか。アレ。

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雑草なんていらねぇよ夏

さて、前回は5月の春でしたが今回は8月夏真っ盛り。連日35℃超えのこのクソ暑い中、草むしりなんてやってられません。

そんなわけで今回も楽しようと思って買って来たのがアース製薬の「おうちの草コロリ」です。

最初はラウンドアップのALLⅢにしようかと思ったのですが、タイミング悪かったのかAmazonで品切れしてたので、うちの近所のスーパーやドラッグストアではどこでも置いてるこれにしました。

前回使ったラウンドアップは除草剤としてはガチでしたが、今回はもうこれでもかと言うくらい「やさしい感」溢れてます。まぁ、いくらほのぼの感を出そうが草を根絶やしにするという点では変わりません。

ラウンドアップは翌日には枯れ始めると謳ってましたが、こちらは最速5分とか言っちゃってます。いや、5分で枯れて欲しい人いんのかな。明日でいいって。

今回の挑戦草

さて、この除草剤に挑む今回の挑戦草を紹介します。

まず上写真にもあった一番陽あたりがいい南側メイン部。

前回は5月だったのでヨモギとノゲシがメインでしたが、今回は夏真っ盛りということでエノコログサ(左)イヌホオズキ(右)が陣地を分け合っています。さながら川中島の決戦に挑む武田信玄と上杉謙信を思わせますが、正直他所でやってくれって感じです。

通称「ねこじゃらし」こと、エノコログサは夏雑草でとにかく暑さに強く、連日35℃を超える猛暑の中でも平然としてます。ちなみに穂はアワ(粟)の原種なので食べられます。Dr.STONEって漫画でこの穂集めてラーメン作ってましたね。まぁ小麦と違ってクッソ不味いんですけど。

 

今回至るところに出没していたイヌホオズキ。一体どっから来たのか、、ちなみにコイツマジで木が生えてきたんかと思うくらいめちゃデカくなります。あと黒い果実がなるのですが、見た目通りの。ついでにこの葉っぱも毒。デカイ・毒・毒と三拍子揃ったこれぞ雑草!って感じですね。

 


ヤハズエンドウヤブガラシも全体的に散開してます。今回こんな感じで色んな雑草が「俺が俺が」って感じで群生してることが多かったです。

 


エノコログサに混じってフェンスに絡まってるこれもヤブガラシ。枯れた後も絡み付いたまま残骸を残す厄介な雑草。手入れが行き届いてないところにここぞとばかりに生えまくるので、人類が絶滅したらどの家もこいつが住人になると思います。

 

北側に回るとやっぱり今回も出場のドクダミ。前回駆逐したところから一向に生えてこなかったので根絶やしにしたかと思いきや、暑いから日陰に引っ越しただけだったようです。前回ラウンドアップでは枯れるまで2週間と鬼のしぶとさを見せたドクダミ選手、今回はどうでしょうか?

その手前、「大根でも埋まってるんか?」と思うこの雑草、最初ギシギシオニノゲシかと思ったのですが、色々調べた結果どうもこれタンポポらしい。かわいらしい草の代表格ですが、根は地下50cmあたりまで伸びるらしく、葉も千切れやすいので根ごとすっぽり抜くことは中々難しい。この手も除草剤が効きにくそうですね。

以上、今回の挑戦草はこんな感じです。やっぱ雑草は季節的なものがあるようで、前回猛威を振るったヨモギとノゲシは今回ほとんどいませんでした。しっかしまぁ色々と生えてくるもんですね。

散布レポート

そんなわけで撒いていこう。


今回散布する「おうちの草コロリ」は前回のラウンドアップと同じく、出口がジョウロになってる「そのまま撒ける」タイプです。ラウンドアップはちょろちょろ出るので腕が疲れましたが、これはバァーっ!と出るので撒くのは楽でした。

 


ただ、出がいいだけに調子乗って撒いてたらあっと言う間に無くなりますので注意。慌てて近所のドラッグストアで詰め替え用を買って来ました。

撒いたのは家屋周りだけだったのですが、結局2リットル+詰替1.7リットルの計3.7リットル使ってようやく撒ききれた感じです。なので結局使ったのは↓この量。

途中で切れるとめんどいので、撒く際は最初から多めに用意しとくのをおすすめします。

で、前回もそうですがやっぱりどの除草剤でも匂いはありますね。3日くらい匂ってたラウンドアップ×ヨモギの時よりはマシですが、それでも散布直後は結構臭い。どこがハーブの香りやねん。

そんなわけで、また毎日枯れ具合のレポート付けていきましょう。

散布翌日(1日目)

天候晴れ。散布から1日経過。さて、どうなったかなと。


え?

めちゃめちゃ枯れてない?早ない?


右側で存在感を放っていたイヌホオズキの葉が萎れたインパクトのせいか?一気に嵩が減りました。エノコログサはまだあまり影響ないようですが、それでもラウンドアップの時よりも効き目が早い気が。やさしい感出しといて結構エグいなアース製薬。

 


ヤハズエンドウとヤブガラシが群生してたところも既に結構枯れてます。ヤハズエンドウとか前回結構しぶとかったような気がしたんですが、、これはひょっとしてラウンドアップよりもヤバイ代物なのでは。。


ただ、フェンスに絡まってるヤブガラシはあまり変化無いですね。かけ忘れたかな。。

 

ドクダミとタンポポも地味に効果出てますね。ドクダミはまだ少し色が変わったかなと言った感じですが。

今回は8月の真夏日ということで雑草もカラカラに乾いた環境であるため、除草剤が効き易い季節ではあると思いますが、それでも全体的にラウンドアップよりも効果出るのが早い印象です。もうちょっと様子を見ましょう。

2日目

予想以上の結果が出た1日目からさらに翌日。


え、冬来た??

エノコログサの葉っぱから穂まで枯葉と化しました。終わった。


右の緑が残ってる穂は除草剤が外れた部分ですが、比較すると燃え尽きた灰のように真っ白になってます。何かこう、生気が吸い取られたような。怖い。あのやさしさ溢れるほのぼのパッケージは何だったんだ。

 


土嚢近辺の草もさらに枯れてきてます。何となく地表近くの草には効き目が早い気がします。

手前のフェンスに絡まってたヤブガラシも順調に枯れてきてますね。奥のヤブガラシには除草剤が届いてなかったのかピンピンしてますが。撒いてる状態だとかかってるかどうかよくわかんないんですよね。色でも付けてくれれば分かりやすいんですが。

 


こっちのエノコログサは色は変わってきましたが、まだ緑のところも残ってます。こちらは東側なので南側(メイン部)に比べ日光が当たる時間が少ないのが影響してるんですかね。撮りそびれましたがこの右側にあるフェンスのヤブガラシはまだピンピンしてます。

 


タンポポとドクダミも昨日からさほど変わりないですね。顔色は悪くなってますが。ドクダミはこうなってからが長いんですよね。

 

直射日光をガンガン浴びてる南側のエノコログサやイヌホオズキは枯れが早かったですが、ドクダミやタンポポ等、日陰にいて葉に水分を蓄えてる系の雑草はラウンドアップ時と同じく時間かかりそうです。

3日目


この前日夜に少し雨が降ったのもありますが、あんま変わってないですね。

2日目のインパクトが強かったせいもあって、3日目以降はあまり変化が見られませんでした。前回もそうでしたが、除草剤は茎まで倒れて跡形なく枯れるってまではいかないので、これくらいになったらもう抜いちゃった方が早そう。

 


この辺も2日目とさほど変わり無いですね。うーんスタートダッシュは良かったけど。。ちゃちゃっと早めに枯れやすい奴だけ枯らしたらさっさと除草するのが良さそうです。

 


フェンス側のヤブガラシ、ピンピンしてますね。やっぱ撒き忘れてたのかな。

 


タンポポやドクダミも前日とあまり変わりないですな。右の方のエノコログサは結構枯れてますが。

1週間後~草むしり

4日目に行きたいところでしたが、この後1週間、絵的にほとんど変化が無かったのでもう抜いてしまうことにしました。

なのでここからは1週間後の除草の様子をお送りします。


まずはメイン部。エノコログサとイヌホオズキの根元付近です。

中央上に見える緑のぶっとい茎がイヌホオズキです。実質この一本があれだけの範囲を覆っていました。葉は大体萎れましたがさすがにこれだけ立派な茎まで枯らすまでは至らず。除草剤って葉と根には効くんですが茎にはあまり効かない(効きが遅い)ので、最終的に茎だけ残りやすいです。

 


エノコログサを抜いたところ。除草剤は根まで枯らすので土が付いてこずスポっと抜きやすくなります。根が枯れてれば残った根からまた生えて来る事も無いので、新顔が来るまでしばらくは雑草が生えずらくなります。

 


地表近くに生えてたヤブガラシの慣れの果て。後ほど知ったのですが、ヤブガラシの除去方として「絡み付いてる草を外して地面に置く」という方法があるらしい。たしかにフェンスに絡んでるのは除草剤が効き辛く、地表に生えてるのは効き目が早かったですね。地球の重力に魂を引かれた連中はいつか滅びるということか、、

 


これ、ロープじゃないですよ。ヤブガラシの根っこです。一番長いので2mくらいありました。しかもこれ導火線のように横に向かって伸びてるので、抜いてる途中で根がちぎれるとそこからまた伸びてくるそう。

こういった残った根からまた生やさないため「根まで枯らす」ことが除草剤の真の役割だったりするわけです。

 


1週間後のドクダミ。もう1週間待てばもしかしてラウンドアップ時と同じくもっと枯れてたかもしれませんが、こちらももう抜いちゃいます。やはりどの除草剤に対してもしぶといですねドクダミは。


最終タンポポ。抜いたときの写真取り忘れましたが結構あっさり抜けました。除草剤が根まで浸透してれば草の形が残ってるうちに抜いちゃった方が綺麗に抜けると思います。

まとめ

そんなわけで今回ラウンドアップとの比較の意味も込めておうちの草コロリを試してみたわけですが、金額的に半額近いわりには意外と効果はあったと思います。もっと日にち置いてればドクダミももっと枯れてたかもしれません。

ただ、前回ラウンドアップで撒いた量は2リットルだったので、今回倍近くの3.7リットルを撒いてこれと考えるとやはりラウンドアップの方が効果は高いのかなと思います。何かこう長時間かけてジワジワ殺していく感じというか、効き方がエグいのはやはりラウンドアップですね。

最終的には手で抜くことにはなりますが、地中の根にも効いてれば簡単に土固めしとくだけで1カ月は生えてこないんで、普通に草むしりするより楽したい場合は除草剤おすすめです。

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